日之本の東岸の武ノ神様と西岸の大國ノ主の神様が力を合わせて創造した日本国。 この神国を守ってきた武神は鹿島神宮で五百年前に「日本ノ素」として鹿島流の基を作り上げた。 武人が髷(まげ)を切った時も武心を忘れぬように御手洗池潔斎等「日本ノ形」を守る。